何とかならなかったことがないからきっと何とかなる


著者:鈴木啓三
編集:小松理虔(ヘキレキ舎)
Kindle本/100ページ
2015年10月発行/¥299

いわき市内に本社のある企業に勤める鈴木啓三さんの著書。編集で関わらせて頂きました。内容は、赴任先のドイツで、眼の難病である網膜色素変性症を診断された時の顛末を綴ったエッセイ。日本の常識からはちょっと信じられないドイツの診察風景を交えつつ、将来への不安や関係者への告知など、本人の心の動きが触れられています。また、世界初のiPS細胞の臨床試験を成功させた高橋政代先生の診察エピソードなども収録。ぜひご覧ください。


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